学校は2012年にインターナショナルオステオパシーカレッジ(IOCJ)として徳島市で設立され2015年に鳴門市移りました。
当初は東京でオステオパシー教育を行っていましたが、2015年に学生の教育環境の充実を図るために、より新しいフルタイムに近い内容での、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の同時通訳、随時通訳によるプログラムが作られました。
学校はインターナショナル オステオパシー カレッジ ジャパン / International Osteopathy College Japan として日本バイオダイナミクス協会のオステオパシー教育登録組織になり、2012年11月1日に最初の5年制パートタイム制オステオパシー校として日本オステオパシー機構認定校として始まりました。
我が校のコースは受講者からの人気が高く、結果として学生数の増加につながり、校舎として2015年現在の学術と運営の中心地である鳴門国際教育会館のキャンパスを購入しました。
当会館施設には、学生が一般の人にオステオパシー治療を提供する教育クリニックを併設しており、またオステオパス講師陣による特定の疾患や妊婦の方や新生児・小児向けの専門のオステオパシーを展開しておりIOCJ 付属クリニックとしても使用されています。