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オステオパシーマスターコースは、年間6研修（30日間）を6回コースに分けて5年間かけてオステオパシーの基礎教育を学んでいきます。
5年間の教育課程が修了するとオステオパスの試験官と医師によるクリニカ（臨床試験）と筆記試験を行い合否を判定いたします。
この試験に合格するとオステオパス認定のディプロマ・オブ・オステオパシー(Diploma of Osteopathy:D.O.)の証明書を授与いたします。
5年間の研修課程が修了すると、6年目は、オステオパシー研究論文コースを約1年から2年半かけて行います。（希望者のみ）
このコースは、オステオパスの論文指導の下、より専門的に探究して論文を作成していきます。
このコースに合格するとより専門的に教育を学んだ事の証としてのマスターオブオステオパシー(M.O.)のタイトルを授与いたします。
IOCJの生徒に限りオステオパシーの実技試験・筆記試験の両方で年間を通じて、最優秀者に対して授業料を半額免除いたします。
最優秀者とは、教科全てにおいて試験の95％以上の得点を年間通じて維持した方です。
年間支払額から返納する形での免除となります。