講師紹介

Dr. Shimizu Mitsuyuki清水 光行

M.D Ph.D
医師 Ph.D

所属

  • 日本内科学会・日本循環器学会・日本糖尿病学会・日本心不全学会・日本心臓病学会・日本臨床倫理学会
昭和54年 3月
東京慈恵会医科大学大学院 終了
昭和55年11月
学位(医学博士)受領
平成15年12月
東京慈恵会医科大学内科学講座循環器内科 教授
平成18年 4月
東京慈恵会医科大学大学院 器官病態・治療学・循環器内科学 教授
平成19年 3月
東京慈恵会医科大学附属柏病院 副院長
平成24年 4月
東京慈恵会医科大学 理事
東京慈恵会医科大学附属柏病院 院長
慈恵柏看護専門学校 校長(平成25年3月31日まで)
平成26年 4月
天宣会 循環器・睡眠呼吸クリニック 院長
東京慈恵会医科大学附属柏病院 客員診療医長

専門科目

  • 病理学・症候学-呼吸器、循環器、糖尿病

症候学は、患者の示す様々な訴えや診察所見(あわせて症候)を定義・分類して意味づけを与える方法論である。
診察結果は症候学的な枠組みによってカルテに記載され、診断の手がかりとなる。
症状が軽い場合を軽症、重篤な場合を重症と称する。
また、これら身体所見を得るための全身的な診察の手法も症候学の範ちゅうである。
それは単に診察の手技だけでなく、わかっている情報から診断を絞り込むために必要な診察事項を選択する過程までを含むものである。